コラーゲンのすぐれた再生能力は医療の現場でも使われています。
たとえば、手術の際の止血剤として使われています。
また、手術用の糸としても使われています。
これは組織にそのまま溶け込んでしまうという特長を活かしたものです。
火傷でダメージを受けた皮膚に、コラーゲンで人工皮膚を作って
移植する方法も成功しています。
「培養真皮」という技術が実用化されていますが、
これは皮膚組織から採取した線維芽細胞をコラーゲンの下地に培養させて、
ヒトの真皮と同じものをつくるというものです。
わずか1平方センチほどの皮膚から、水泳用のプールとほぼ同じ面積の真皮に成長させることが可能だといいます。
また、眼の手術やドライアイの治療にもコラーゲン製品が使われ、
コラーゲン製のコンタクトレンズも実用化されています。
高齢の女性に多くみられる「腹圧性尿失禁」という病気があります。
ちょっとした運動や咳、くしゃみ、などでお腹に力を入れると
尿が漏れてしまうという病気です。
この治療法としても、膀胱頸部の粘膜下へコラーゲンを注入し、
尿道抵抗を増加させて失禁を改善させる医療技術が開発されています。
このように医療現場でもコラーゲンはなくてはならないものなのです。
2008年10月28日
2008年10月20日
毛細血管のコラーゲン不足にご注意
血管は、私たちの体のすみずみまで張りめぐらされています。
動脈・静脈、毛細血管まで、すべての血管を一本につないだら、
全長10万kmにもなります(地球を二周半)。
この血管内のコラーゲンが、もしもなくなったら、
私たちのカラダはどうなるでしょう?
ちょっとしたケガでも、いつまでも出血が止まらず、命が危険に
さらされてしまうのです。
「壊血病」という病名を聞いたことがおありでしょうか。
大航海時代の船乗りたちを恐怖のどん底に陥れた病です。
今からおよそ400年前の大航海時代、1600年3月、
豊後の国(大分県)の臼杵湾に、オランダ船リーフデ号が漂着しました。
江戸時代唯一の海外への窓口となったオランダ交易のきっかけとなった船です。
この船がロッテルダムを出港した時の乗組員は110人いましたが、
2年の航海の末、日本にたどり着いた時にはわずか24人で、
その多くが「壊血病」で命を落としたのです。
当時の船乗りたちにとって壊血病は海賊より恐ろしいものとされていました。
今では、「壊血病」はビタミンCの不足で起こることが分かっていますが、
柑橘類を食べると壊血病にならない事が発見されたのは、1747年、
ビタミンC不足が原因と判明したのは、20世紀に入ってからのことです。
しかし、壊血病の本当の原因は、毛細血管のコラーゲン不足といえます。
ヒドロキシプロリンというアミノ酸は、コラーゲンの成分の1つですが、
これを生成するためにはビタミンCが必要です。
しかしビタミンCが不足すると、体内でコラーゲンの生成と安定性が保てず、
毛細血管がボロボロになり、体内の至るところから出血し、最後は
命を失ってしまいます。
コラーゲンのサプリメントの多くに、ビタミンCが配合されているのは、
コラーゲンの生成能力を強化させるのも、ねらいの一つなのです。
この機会に、食生活も見直してみませんか。
動脈・静脈、毛細血管まで、すべての血管を一本につないだら、
全長10万kmにもなります(地球を二周半)。
この血管内のコラーゲンが、もしもなくなったら、
私たちのカラダはどうなるでしょう?
ちょっとしたケガでも、いつまでも出血が止まらず、命が危険に
さらされてしまうのです。
「壊血病」という病名を聞いたことがおありでしょうか。
大航海時代の船乗りたちを恐怖のどん底に陥れた病です。
今からおよそ400年前の大航海時代、1600年3月、
豊後の国(大分県)の臼杵湾に、オランダ船リーフデ号が漂着しました。
江戸時代唯一の海外への窓口となったオランダ交易のきっかけとなった船です。
この船がロッテルダムを出港した時の乗組員は110人いましたが、
2年の航海の末、日本にたどり着いた時にはわずか24人で、
その多くが「壊血病」で命を落としたのです。
当時の船乗りたちにとって壊血病は海賊より恐ろしいものとされていました。
今では、「壊血病」はビタミンCの不足で起こることが分かっていますが、
柑橘類を食べると壊血病にならない事が発見されたのは、1747年、
ビタミンC不足が原因と判明したのは、20世紀に入ってからのことです。
しかし、壊血病の本当の原因は、毛細血管のコラーゲン不足といえます。
ヒドロキシプロリンというアミノ酸は、コラーゲンの成分の1つですが、
これを生成するためにはビタミンCが必要です。
しかしビタミンCが不足すると、体内でコラーゲンの生成と安定性が保てず、
毛細血管がボロボロになり、体内の至るところから出血し、最後は
命を失ってしまいます。
コラーゲンのサプリメントの多くに、ビタミンCが配合されているのは、
コラーゲンの生成能力を強化させるのも、ねらいの一つなのです。
この機会に、食生活も見直してみませんか。
2008年10月17日
コラーゲンの治癒力
ひっかいたり、切ったり、ケガをしたときはどうしていますか。
たいていは、消毒薬を塗り傷バンなどを貼っておけば、
傷はいつのまにか治っています。
この「傷が治る」という過程で、コラーゲンの再生機能が働いているのです。
シャーレの上で細胞を培養するとき、いくら成長に必要な栄養分を与えても
細胞はなかなか増殖を始めません。
ところがシャーレの表面にコラーゲンを塗ってみると、
細胞は息を吹き返したかのように、活発に分裂を始めるのです。
私たちがケガをしたとき、体内でこれと同じようなことが起こっています。
ケガをして皮膚が裂けると、その部分の線維芽細胞(コラーゲンを生成し
分裂する細胞)がただちに活動をはじめ、コラーゲンを生成します。
すると、それを感知した組織の細胞が、コラーゲンを足場として
活発に分裂・増殖をはじめ、速やかに損傷した組織を再生するのです。
ふだん、私たちの体内の細胞は、むやみやたらに分裂・増殖を
するわけではありません。
成長期は別ですが、大人になってから細胞分裂が常に起こるのは、
血液細胞をつくる骨髄、精子や卵子をつくる生殖器官、
表皮の皮膚細胞などに限られてきます。
ところがケガをしたとき、線維芽細胞が活動をはじめ、
負傷した組織の周辺でコラーゲンを盛んに生成します。
すると、それを足場として組織の細胞が活発に分裂し、
新しい毛細血管が伸びてきて、細胞に酸素や栄養を与えます。
その結果、破損された組織は、新しく生まれたコラーゲンと細胞組織によって
再生され、傷口がふさがっていきます。
傷の治りが早い人というのは、つまりはコラーゲンの新陳代謝が
良い人なのです。
傷の治癒力を高めるためにも、いつも積極的にコラーゲンを摂ってくださいね。
たいていは、消毒薬を塗り傷バンなどを貼っておけば、
傷はいつのまにか治っています。
この「傷が治る」という過程で、コラーゲンの再生機能が働いているのです。
シャーレの上で細胞を培養するとき、いくら成長に必要な栄養分を与えても
細胞はなかなか増殖を始めません。
ところがシャーレの表面にコラーゲンを塗ってみると、
細胞は息を吹き返したかのように、活発に分裂を始めるのです。
私たちがケガをしたとき、体内でこれと同じようなことが起こっています。
ケガをして皮膚が裂けると、その部分の線維芽細胞(コラーゲンを生成し
分裂する細胞)がただちに活動をはじめ、コラーゲンを生成します。
すると、それを感知した組織の細胞が、コラーゲンを足場として
活発に分裂・増殖をはじめ、速やかに損傷した組織を再生するのです。
ふだん、私たちの体内の細胞は、むやみやたらに分裂・増殖を
するわけではありません。
成長期は別ですが、大人になってから細胞分裂が常に起こるのは、
血液細胞をつくる骨髄、精子や卵子をつくる生殖器官、
表皮の皮膚細胞などに限られてきます。
ところがケガをしたとき、線維芽細胞が活動をはじめ、
負傷した組織の周辺でコラーゲンを盛んに生成します。
すると、それを足場として組織の細胞が活発に分裂し、
新しい毛細血管が伸びてきて、細胞に酸素や栄養を与えます。
その結果、破損された組織は、新しく生まれたコラーゲンと細胞組織によって
再生され、傷口がふさがっていきます。
傷の治りが早い人というのは、つまりはコラーゲンの新陳代謝が
良い人なのです。
傷の治癒力を高めるためにも、いつも積極的にコラーゲンを摂ってくださいね。
2008年10月14日
柔軟な血管と動脈硬化
血管の老化によって弾力性がなくなっていき、「動脈硬化」が起こると
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすようになります。
心筋梗塞は、欧米ではトップを占めており、日本人にも
増えている恐ろしい病気です。
動脈硬化は、どろどろしたコレステロールが血管の内膜に厚く沈殿し、
血流が悪くなることで起こります。
これを「粥状動脈硬化」と言いますが、これは心臓から全身に
血液を送り出す大動脈や心臓の筋肉に血液を送る冠動脈、
脳に血液を送る脳動脈など、生命維持にもっとも重要な動脈に
起こり易い病気です。
粥状動脈硬化の引き金になるのは、血管の内腔を覆う内皮細胞に
発生する小さな傷です。
血管には細かい傷が絶えず発生しますが、傷の修復を促すコラーゲンが
豊富にあれば、べつに問題はありません。
しかし、コラーゲンの合成力が弱まり、細かい傷が修復されないままに
なってしまうと、そこにコレステロールが溜まりやすくなります。
そして、その上にカルシウムが付着すると、動脈硬化の症状を
引き起こすようになります。
つまり、コラーゲンが豊富に含まれている血管の持ち主は、
脳梗塞や心筋梗塞になりにくい、ということですね。
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすようになります。
心筋梗塞は、欧米ではトップを占めており、日本人にも
増えている恐ろしい病気です。
動脈硬化は、どろどろしたコレステロールが血管の内膜に厚く沈殿し、
血流が悪くなることで起こります。
これを「粥状動脈硬化」と言いますが、これは心臓から全身に
血液を送り出す大動脈や心臓の筋肉に血液を送る冠動脈、
脳に血液を送る脳動脈など、生命維持にもっとも重要な動脈に
起こり易い病気です。
粥状動脈硬化の引き金になるのは、血管の内腔を覆う内皮細胞に
発生する小さな傷です。
血管には細かい傷が絶えず発生しますが、傷の修復を促すコラーゲンが
豊富にあれば、べつに問題はありません。
しかし、コラーゲンの合成力が弱まり、細かい傷が修復されないままに
なってしまうと、そこにコレステロールが溜まりやすくなります。
そして、その上にカルシウムが付着すると、動脈硬化の症状を
引き起こすようになります。
つまり、コラーゲンが豊富に含まれている血管の持ち主は、
脳梗塞や心筋梗塞になりにくい、ということですね。
2008年10月10日
血管の老化にもコラーゲン
血管は、コラーゲンで出来たチューブのようなものです。
血管内部のコラーゲンの新陳代謝が滞ると、コラーゲンは老化して
しまいますが、血管を機能させるために、「架橋」を架けてしまいます。
そうすると、血管は破壊を免れますが、その代わり柔軟性と弾力性を失い、
血圧が上がってしまいます。
この、高血圧がさまざまな病気を誘発するのはご存じでしょう。
高血圧が原因とされる病気の一つに「くも膜下出血」があります。
くも膜下出血とは、脳を取り囲んでくる、くも膜と脳の間に起きる出血です。
その原因の80%を占めるのが、脳動脈瘤の破裂です。
脳動脈瘤は、一般に動脈の分岐部などに先天的に弱い部分に、
加齢による動脈硬化や高血圧の要因が加わって発生すると考えられて
います。
動脈瘤の壁は非常に薄くて弱く、これが血圧の変動や血圧上昇などが原因で破裂してしまうのです。
重症度が高く、発症直後に約10%が死亡、25%が重篤な状態になります。
こうした病気を予防するためにも、コラーゲンをたっぷり摂って
血管を柔軟にし、血圧を上げないようにしないとけません。
血管に新鮮なコラーゲンを補給することができれば、血管は柔軟性を取り戻し、
ゴムのチューブのように膨らんで血圧も下げることができます。
血管をいつまでも若々しくして、健康に。
そのためには、血管にコラーゲンの老化架橋をつくらせないよう
新鮮なコラーゲンの補給を欠かさないようにしましょう。
血管内部のコラーゲンの新陳代謝が滞ると、コラーゲンは老化して
しまいますが、血管を機能させるために、「架橋」を架けてしまいます。
そうすると、血管は破壊を免れますが、その代わり柔軟性と弾力性を失い、
血圧が上がってしまいます。
この、高血圧がさまざまな病気を誘発するのはご存じでしょう。
高血圧が原因とされる病気の一つに「くも膜下出血」があります。
くも膜下出血とは、脳を取り囲んでくる、くも膜と脳の間に起きる出血です。
その原因の80%を占めるのが、脳動脈瘤の破裂です。
脳動脈瘤は、一般に動脈の分岐部などに先天的に弱い部分に、
加齢による動脈硬化や高血圧の要因が加わって発生すると考えられて
います。
動脈瘤の壁は非常に薄くて弱く、これが血圧の変動や血圧上昇などが原因で破裂してしまうのです。
重症度が高く、発症直後に約10%が死亡、25%が重篤な状態になります。
こうした病気を予防するためにも、コラーゲンをたっぷり摂って
血管を柔軟にし、血圧を上げないようにしないとけません。
血管に新鮮なコラーゲンを補給することができれば、血管は柔軟性を取り戻し、
ゴムのチューブのように膨らんで血圧も下げることができます。
血管をいつまでも若々しくして、健康に。
そのためには、血管にコラーゲンの老化架橋をつくらせないよう
新鮮なコラーゲンの補給を欠かさないようにしましょう。
2008年10月06日
コラーゲンと「治る力」
病気になったり怪我をしたりすると、たいてい、
病院で注射を打ってもらったり、お薬をもらったりします。
しかし、医薬品には患者の体内に侵入した病原菌を殺菌し、
または成長を抑える力しかありません。
損われた健康を取り戻すためには、私たちが本来持っている
「自然治癒力」に頼らなくてはなりません。
最近、医薬品を使わずに病気を治す方法などが話題になることがありますが、
それは「治す」というより、「治る力」を引き出そうとしているのです。
ただし、自然治癒力を向上させるには、体内に元気なコラーゲンが
たっぷりあることが前提となります。
元気なコラーゲンとは、コラーゲンの新陳代謝が活発だということです。
コラーゲンの新陳代謝が活発になれば、それを足場とする細胞も
イキイキと活動でき、病気を寄せつけない「治る力」が旺盛な体になれるのです。
高血圧・脳卒中・心臓病などの生活習慣病にも効果を発揮します。
病院で注射を打ってもらったり、お薬をもらったりします。
しかし、医薬品には患者の体内に侵入した病原菌を殺菌し、
または成長を抑える力しかありません。
損われた健康を取り戻すためには、私たちが本来持っている
「自然治癒力」に頼らなくてはなりません。
最近、医薬品を使わずに病気を治す方法などが話題になることがありますが、
それは「治す」というより、「治る力」を引き出そうとしているのです。
ただし、自然治癒力を向上させるには、体内に元気なコラーゲンが
たっぷりあることが前提となります。
元気なコラーゲンとは、コラーゲンの新陳代謝が活発だということです。
コラーゲンの新陳代謝が活発になれば、それを足場とする細胞も
イキイキと活動でき、病気を寄せつけない「治る力」が旺盛な体になれるのです。
高血圧・脳卒中・心臓病などの生活習慣病にも効果を発揮します。
2008年10月02日
細胞の「大地」
植物を育てた経験はおありでしょうか。
いくら大事に思って育てていても、やせた土地では植物は育ちません。
豊かな土地でこそ、大きくしっかりと育てることができます。
同じように、細胞にとってのコラーゲンは「大地」のような存在では
ないでしょうか。
人間の体内にある細胞はコラーゲンの大地に誕生し、成長します。
豊かな土地からは豊かな作物が育ちますが、やせて貧弱な土地からは、
ひょろひょろとしか育つことができません。
どんなに栄養分やビタミンやホルモンなどを摂取しても、
細胞が大地にしっかり根を下ろしていなければ、充分に吸収できないのです。
私たちの体の中にあるコラーゲンの大地を豊かにできれば、
細胞は本来持っている力を十分に発揮できるでしょう。
いくら大事に思って育てていても、やせた土地では植物は育ちません。
豊かな土地でこそ、大きくしっかりと育てることができます。
同じように、細胞にとってのコラーゲンは「大地」のような存在では
ないでしょうか。
人間の体内にある細胞はコラーゲンの大地に誕生し、成長します。
豊かな土地からは豊かな作物が育ちますが、やせて貧弱な土地からは、
ひょろひょろとしか育つことができません。
どんなに栄養分やビタミンやホルモンなどを摂取しても、
細胞が大地にしっかり根を下ろしていなければ、充分に吸収できないのです。
私たちの体の中にあるコラーゲンの大地を豊かにできれば、
細胞は本来持っている力を十分に発揮できるでしょう。
2008年09月26日
コラーゲンと歯周病
ある会社が、アンケートを行いました。
「コラーゲンを摂ると、体のどんなところに効果があると思いますか?」
圧倒的に多かったのが、「肌」や「髪」でした。
次いで、「関節に効く」「老化を防ぐ」でした。
「骨」に効果がある、と答えた人は少数派で、そのうえ
「歯」と答えた人は、ほぼゼロに近い状態でした。
しかし、歯や歯茎は、骨に似た構造をしており、
コラーゲン線維がその強さを支えているのです。
成人の約80%がかかっているという「歯周病」は、歯茎の弾力が失われ、
歯茎が下がったり、歯周ポケットが深くなったりする病気です。
この歯周病の原因は、コラーゲンの減少によるものです。
もともと歯茎はコラーゲンが多く、成分の60%がコラーゲンです。
その歯茎が、歯周病の原因菌によって炎症を起こすと、
コラーゲン分解酵素が大量に発生し、歯茎のコラーゲンが溶かされて
しまいます。
ですから、歯磨きを丁寧にすることと、コラーゲンを多く摂ることで、
歯周病原因菌の活動を抑えることは十分に可能と思われます。
なお、歯周病予防には、コラーゲンの成分である「グリシン」と
「プロリン」というアミノ酸を補給すると効果的だという
研究結果も発表されています。
「コラーゲンを摂ると、体のどんなところに効果があると思いますか?」
圧倒的に多かったのが、「肌」や「髪」でした。
次いで、「関節に効く」「老化を防ぐ」でした。
「骨」に効果がある、と答えた人は少数派で、そのうえ
「歯」と答えた人は、ほぼゼロに近い状態でした。
しかし、歯や歯茎は、骨に似た構造をしており、
コラーゲン線維がその強さを支えているのです。
成人の約80%がかかっているという「歯周病」は、歯茎の弾力が失われ、
歯茎が下がったり、歯周ポケットが深くなったりする病気です。
この歯周病の原因は、コラーゲンの減少によるものです。
もともと歯茎はコラーゲンが多く、成分の60%がコラーゲンです。
その歯茎が、歯周病の原因菌によって炎症を起こすと、
コラーゲン分解酵素が大量に発生し、歯茎のコラーゲンが溶かされて
しまいます。
ですから、歯磨きを丁寧にすることと、コラーゲンを多く摂ることで、
歯周病原因菌の活動を抑えることは十分に可能と思われます。
なお、歯周病予防には、コラーゲンの成分である「グリシン」と
「プロリン」というアミノ酸を補給すると効果的だという
研究結果も発表されています。
2008年09月25日
コラーゲンが多いのは
コラーゲンは骨に多く含まれていますが、
筋肉そのものには、あまり多くはありません。
実は、腱に多く含まれているのです。
腱はコラーゲンが束になったもので、代表的なものがアキレス腱で、
人間の体の中でもっともコラーゲンが多いところです。
ちなみに、牛スジ肉を食べる時、硬いなあと思われるでしょうが、
スジ=腱、つまりコラーゲンが豊富に含まれているのです。
反対に、やわらかくて美味しい肉は筋肉なので、コラーゲン線維が少ないのです。
こんど、お肉を買うとき、迷っちゃいますね。
筋肉そのものには、あまり多くはありません。
実は、腱に多く含まれているのです。
腱はコラーゲンが束になったもので、代表的なものがアキレス腱で、
人間の体の中でもっともコラーゲンが多いところです。
ちなみに、牛スジ肉を食べる時、硬いなあと思われるでしょうが、
スジ=腱、つまりコラーゲンが豊富に含まれているのです。
反対に、やわらかくて美味しい肉は筋肉なので、コラーゲン線維が少ないのです。
こんど、お肉を買うとき、迷っちゃいますね。
2008年09月24日
コラーゲンが古くならないように
潤液中のコラーゲンは、軟骨膜にある軟骨細胞によって作られます。
この軟骨細胞は、コラーゲンのほかプロテオグリカンを作ったり、
軟骨内のコラーゲンやプロテオグリカンの量を一定に保つ働きをしています。そして軟骨のコラーゲンが不足した場合には、
軟骨細胞が新しいコラーゲンを作り出します。
ところが、何らかの原因でコラーゲンの機能が低下しますと、
軟骨細胞は分解酵素を出して古いコラーゲンを溶かし始めます。
この時、分解酵素が暴走して、必要なコラーゲンまで溶かしてしまうことがあります。
こうなると軟骨は非常にもろくなり、ちょっとした衝撃でも簡単に
裂けたり砕けたりします。さらに悪化すると、関節リウマチを
引き起こすこともあります。
こうならないようにするためには、コラーゲンが古くならないように、
常に新しいものに入れ替える必要があります。
つまり、効率よくコラーゲンが体内で作られるように、食事をしたり、
サプリメント等で補給する必要があるのです。
コラーゲンを積極的に摂ることで新陳代謝を活発にすれば、
関節のクッション機能を回復させることができるのです。
この軟骨細胞は、コラーゲンのほかプロテオグリカンを作ったり、
軟骨内のコラーゲンやプロテオグリカンの量を一定に保つ働きをしています。そして軟骨のコラーゲンが不足した場合には、
軟骨細胞が新しいコラーゲンを作り出します。
ところが、何らかの原因でコラーゲンの機能が低下しますと、
軟骨細胞は分解酵素を出して古いコラーゲンを溶かし始めます。
この時、分解酵素が暴走して、必要なコラーゲンまで溶かしてしまうことがあります。
こうなると軟骨は非常にもろくなり、ちょっとした衝撃でも簡単に
裂けたり砕けたりします。さらに悪化すると、関節リウマチを
引き起こすこともあります。
こうならないようにするためには、コラーゲンが古くならないように、
常に新しいものに入れ替える必要があります。
つまり、効率よくコラーゲンが体内で作られるように、食事をしたり、
サプリメント等で補給する必要があるのです。
コラーゲンを積極的に摂ることで新陳代謝を活発にすれば、
関節のクッション機能を回復させることができるのです。
2008年09月22日
膝の痛みに
骨折を経験された方もおありかと思います。
でも、ギプスで固定など治療していると、再び骨は繋がります。
硬骨は再生する力が活発ですが、しかし軟骨はそうではありません。
いったん弾力性を損なうと、なかなか回復せず、その結果
軟骨のクッションの機能が損なわれ、骨と骨がぶつかったり、
圧迫されたりして、骨が次第に変形したりしてきます。
なかでも、膝や腰のように体重を支える部分の関節は、
常々負担が大きく、他に比べて軟骨が磨り減りやすいのです。
これを「変形性関節症」といい、典型的な関節障害の一つです。
「変形性関節症」は軟骨がすり減り、関節が変形して発症する病気で、
症状が膝に現れるのを「変形性膝関節症」といい、関節痛の中でも多く、
歳をとると誰もが発症する可能性があります。
原因には、中年太りやO脚などもあると言われています。
日本での潜在患者数は3000万人と言われているほどです。
45歳以下では男性に多く、65歳以上では、患者の70%が女性です。
この変形性関節痛にもコラーゲンが有効です。
関節の軟骨膜の内側には潤液という液体が存在しています。
潤液は水・コラーゲン・コンドロイチンなどからなっていて、
骨が動く時の一種の潤滑油として働き、強い圧力がかかる時には
緩衝材としての役割を担っています。
コラーゲンを飲んでいると、膝の痛みが軽減した、という声があるのは
こういうことなのです。
でも、ギプスで固定など治療していると、再び骨は繋がります。
硬骨は再生する力が活発ですが、しかし軟骨はそうではありません。
いったん弾力性を損なうと、なかなか回復せず、その結果
軟骨のクッションの機能が損なわれ、骨と骨がぶつかったり、
圧迫されたりして、骨が次第に変形したりしてきます。
なかでも、膝や腰のように体重を支える部分の関節は、
常々負担が大きく、他に比べて軟骨が磨り減りやすいのです。
これを「変形性関節症」といい、典型的な関節障害の一つです。
「変形性関節症」は軟骨がすり減り、関節が変形して発症する病気で、
症状が膝に現れるのを「変形性膝関節症」といい、関節痛の中でも多く、
歳をとると誰もが発症する可能性があります。
原因には、中年太りやO脚などもあると言われています。
日本での潜在患者数は3000万人と言われているほどです。
45歳以下では男性に多く、65歳以上では、患者の70%が女性です。
この変形性関節痛にもコラーゲンが有効です。
関節の軟骨膜の内側には潤液という液体が存在しています。
潤液は水・コラーゲン・コンドロイチンなどからなっていて、
骨が動く時の一種の潤滑油として働き、強い圧力がかかる時には
緩衝材としての役割を担っています。
コラーゲンを飲んでいると、膝の痛みが軽減した、という声があるのは
こういうことなのです。
2008年09月19日
コラーゲンと関節炎
コラーゲン不足と関節炎との関係について、
チェコのリウマチ研究所が行った実験があります。
股関節や膝関節に異常を訴える男性28人、女性24人を2組に分け、2ヶ月間、一方のグループには水に溶かしたコラーゲンを、
もう一方のグループには卵白を、食事の際に摂取してもらいました。
卵白にはコラーゲンはほとんど含まれていません。
期間終了後、痛みや硬直の具合など13項目を3段階で評価してもらい、
どのように改善されたかを調査してみたところ、
コラーゲンを摂取した人たちは、全員の症状が軽くなり、
コラーゲンを摂取しない人たちは、半数近くが悪化しました。
コラーゲンが関節炎に効果のあることが証明されたのです。
一般的に関節炎は、外傷や感染によって引き起こされます。
また、原因不明の多発性関節炎として、慢性関節リウマチがあります。
コラーゲン不足だけが関節炎の原因ではありませんが、
大きな要因であることは確かで、コラーゲンを多い目に摂取したら
関節炎が改善したという声も寄せられているのです。
チェコのリウマチ研究所が行った実験があります。
股関節や膝関節に異常を訴える男性28人、女性24人を2組に分け、2ヶ月間、一方のグループには水に溶かしたコラーゲンを、
もう一方のグループには卵白を、食事の際に摂取してもらいました。
卵白にはコラーゲンはほとんど含まれていません。
期間終了後、痛みや硬直の具合など13項目を3段階で評価してもらい、
どのように改善されたかを調査してみたところ、
コラーゲンを摂取した人たちは、全員の症状が軽くなり、
コラーゲンを摂取しない人たちは、半数近くが悪化しました。
コラーゲンが関節炎に効果のあることが証明されたのです。
一般的に関節炎は、外傷や感染によって引き起こされます。
また、原因不明の多発性関節炎として、慢性関節リウマチがあります。
コラーゲン不足だけが関節炎の原因ではありませんが、
大きな要因であることは確かで、コラーゲンを多い目に摂取したら
関節炎が改善したという声も寄せられているのです。
2008年09月18日
軟骨にもコラーゲン
軟骨は、硬骨の先端を保護しています。
軟骨は、骨と骨とが接する関節部分にたくさんありますが、
硬骨と違ってカルシウムはほとんど無く、50%がコラーゲンで、
また水分をたくさん含んでいます。
また硬骨には、たくさんの神経や血管が張り巡らされていますが、
軟骨には、神経も血管もありません。
私達の体には、約150個の関節があり、200本余りの骨を連結しています。
この関節のおかげで、手足や身体を動かしたり、
運動することができるのです。
健康な体であれば、軟骨がクッションのようにショックを吸収してくれ、
硬い骨同士がどんなに激しく動いても、痛みを感じることはありません。
しかしコラーゲンが不足していると軟骨がすり減ってしまい、
いわゆる「関節痛」の症状が出ます。
激しいスポーツ時など、軟骨には体重の何倍もの力がかかることがあり、
耐え難い痛みとなるのです。
軟骨は、骨と骨とが接する関節部分にたくさんありますが、
硬骨と違ってカルシウムはほとんど無く、50%がコラーゲンで、
また水分をたくさん含んでいます。
また硬骨には、たくさんの神経や血管が張り巡らされていますが、
軟骨には、神経も血管もありません。
私達の体には、約150個の関節があり、200本余りの骨を連結しています。
この関節のおかげで、手足や身体を動かしたり、
運動することができるのです。
健康な体であれば、軟骨がクッションのようにショックを吸収してくれ、
硬い骨同士がどんなに激しく動いても、痛みを感じることはありません。
しかしコラーゲンが不足していると軟骨がすり減ってしまい、
いわゆる「関節痛」の症状が出ます。
激しいスポーツ時など、軟骨には体重の何倍もの力がかかることがあり、
耐え難い痛みとなるのです。
2008年09月17日
アンチエイジングの救世主!
中高年の女性に多い病気に、骨粗鬆症があります。
骨がもろくなって、例えばくしゃみやせきをしただけなど、
ちょっとしたショックで骨がポキンと折れてしまう病気で、
骨のカルシウムが減ってしまうことが原因です。
しかし、本当の原因は骨のコラーゲンが古くなって隙間ができ、
カルシウムやリンがくっつきにくくなるためです。
その結果、骨に鬆(す)が入ったようにスカスカになってしまうのです。
骨付きの魚でも、コトコトと煮ると、骨も柔らかくなるので食べられますね。
実は、これがコラーゲンを失った骨なのです。
コラーゲンは加熱するとゼリー状になる性質があり、
長時間煮ている間に骨から流れ出てしまうのです。
人間の骨もコラーゲンを失って無機質だけになると、
同じようにやわらかく、もろくなってしまいます。
ですから、しっかりとした足腰や骨をつくるためには、
カルシウムもですが、コラーゲンを積極的に摂らなければいけませんね。
コラーゲンを摂ることで、お肌も美しく、骨も丈夫に。
まさに「アンチエイジングの救世主」ですね。
骨がもろくなって、例えばくしゃみやせきをしただけなど、
ちょっとしたショックで骨がポキンと折れてしまう病気で、
骨のカルシウムが減ってしまうことが原因です。
しかし、本当の原因は骨のコラーゲンが古くなって隙間ができ、
カルシウムやリンがくっつきにくくなるためです。
その結果、骨に鬆(す)が入ったようにスカスカになってしまうのです。
骨付きの魚でも、コトコトと煮ると、骨も柔らかくなるので食べられますね。
実は、これがコラーゲンを失った骨なのです。
コラーゲンは加熱するとゼリー状になる性質があり、
長時間煮ている間に骨から流れ出てしまうのです。
人間の骨もコラーゲンを失って無機質だけになると、
同じようにやわらかく、もろくなってしまいます。
ですから、しっかりとした足腰や骨をつくるためには、
カルシウムもですが、コラーゲンを積極的に摂らなければいけませんね。
コラーゲンを摂ることで、お肌も美しく、骨も丈夫に。
まさに「アンチエイジングの救世主」ですね。
2008年09月16日
骨にもコラーゲンが
コラーゲンはお肌にいい、と言いますが、それだけではありません。
腰痛や膝痛、関節痛の症状を和らげたり、骨粗鬆症を予防したりと、
「骨」にも役立っているのです。
私たちの骨には、二種類あります。
硬骨は背骨や大腿骨などの硬い骨、
軟骨は硬骨の先端を保護する柔らかい骨です。
硬骨の3分の2は、カルシウムやリンなどの無機質(ハイドロキシ
アパタイト)からできています。
そして硬骨から無機質を抜き去るとスポンジ状に骨の形が残りますが、その9割はコラーゲン線維で、骨に強い弾力性を与えています。
コラーゲンを「鉄筋」、カルシウムを「コンクリート」に例えると、
骨は鉄筋コンクリートのような構造をしていると言えるでしょう。
もし、コラーゲンが減少すると、骨はボロボロになってしまいますね。
腰痛や膝痛、関節痛の症状を和らげたり、骨粗鬆症を予防したりと、
「骨」にも役立っているのです。
私たちの骨には、二種類あります。
硬骨は背骨や大腿骨などの硬い骨、
軟骨は硬骨の先端を保護する柔らかい骨です。
硬骨の3分の2は、カルシウムやリンなどの無機質(ハイドロキシ
アパタイト)からできています。
そして硬骨から無機質を抜き去るとスポンジ状に骨の形が残りますが、その9割はコラーゲン線維で、骨に強い弾力性を与えています。
コラーゲンを「鉄筋」、カルシウムを「コンクリート」に例えると、
骨は鉄筋コンクリートのような構造をしていると言えるでしょう。
もし、コラーゲンが減少すると、骨はボロボロになってしまいますね。
2008年09月12日
毛髪にもコラーゲンをたっぷりと
毛髪も皮膚のようなもの。
皮膚の角質が分化して生まれたものです。
毛髪の太さを決める毛髄質(皮膚から運ばれる栄養分を毛髪に供給する層)の細胞や、毛髪の成長の母胎である真皮を活性化することにより、
毛髪を太くし、白髪や抜け毛を防ぐ役割を果たしています。
アメリカのある研究グループが62日間にわたって、
51人にコラーゲンを毎日14gずつ飲んでもらい、
毛髪の成長ぶりを測定したことがあります。
この結果、毛髪の成長速度が早くなったり、
毛髪が新たに生えるという結論は出ませんでしたが、
コラーゲンを飲んだ人達の毛髪が、約10%太くなっていることが
観測されました。
毛髪は毎日成長を続けていますが、皮膚の真皮層から栄養分を摂取します。
真皮層のコラーゲンが元気でたっぷりあれば、毛髪の栄養分が
十分に供給されるため、毛髪は太くツヤツヤしてくるのです。
逆に、真皮層のコラーゲンが不足してくると、栄養分が十分でなくなり
毛髪はやせて細くなってしまいます。
毛髪の成長の母胎は真皮です。
コラーゲンをたっぷり摂ることで真皮を活性化すれば、
毛髪を太くし、白髪や抜け毛を防ぐために大きな効果が
期待できますね。
皮膚の角質が分化して生まれたものです。
毛髪の太さを決める毛髄質(皮膚から運ばれる栄養分を毛髪に供給する層)の細胞や、毛髪の成長の母胎である真皮を活性化することにより、
毛髪を太くし、白髪や抜け毛を防ぐ役割を果たしています。
アメリカのある研究グループが62日間にわたって、
51人にコラーゲンを毎日14gずつ飲んでもらい、
毛髪の成長ぶりを測定したことがあります。
この結果、毛髪の成長速度が早くなったり、
毛髪が新たに生えるという結論は出ませんでしたが、
コラーゲンを飲んだ人達の毛髪が、約10%太くなっていることが
観測されました。
毛髪は毎日成長を続けていますが、皮膚の真皮層から栄養分を摂取します。
真皮層のコラーゲンが元気でたっぷりあれば、毛髪の栄養分が
十分に供給されるため、毛髪は太くツヤツヤしてくるのです。
逆に、真皮層のコラーゲンが不足してくると、栄養分が十分でなくなり
毛髪はやせて細くなってしまいます。
毛髪の成長の母胎は真皮です。
コラーゲンをたっぷり摂ることで真皮を活性化すれば、
毛髪を太くし、白髪や抜け毛を防ぐために大きな効果が
期待できますね。
2008年09月11日
日焼けによるシミにも
紫外線はお肌の大敵だといわれていますが、どうしてでしょうか。
強い太陽光にさらされると、紫外線の害からお肌を守るために、
皮膚の内部にたくさんのメラニン色素がつくられます。
日焼けすると肌が黒くなるのは、このためです。
通常、メラニン色素は、用がなくなると皮膚細胞と同様、
角質層となって、はがれて落ちてしまいます。
夏に日焼けしても、1ヶ月ほど経った秋頃にはすっかり元の肌色に
戻るのは、このターンオーバーが順調に働いているからなのです。
ところが、真皮のコラーゲンが足りなくなって、
老化架橋がたくさんできるようになると・・・。
メラニン合成のコントロールが効かなくなり、不要なメラニン色素を
対外に送り出せなくなるのです。
シミは、こうして溜まったメラニン色素がお肌に残ってしまったものです。
日ごろからコラーゲンの補給を心がけることが、
シミを防止することにつながるのです。
強い太陽光にさらされると、紫外線の害からお肌を守るために、
皮膚の内部にたくさんのメラニン色素がつくられます。
日焼けすると肌が黒くなるのは、このためです。
通常、メラニン色素は、用がなくなると皮膚細胞と同様、
角質層となって、はがれて落ちてしまいます。
夏に日焼けしても、1ヶ月ほど経った秋頃にはすっかり元の肌色に
戻るのは、このターンオーバーが順調に働いているからなのです。
ところが、真皮のコラーゲンが足りなくなって、
老化架橋がたくさんできるようになると・・・。
メラニン合成のコントロールが効かなくなり、不要なメラニン色素を
対外に送り出せなくなるのです。
シミは、こうして溜まったメラニン色素がお肌に残ってしまったものです。
日ごろからコラーゲンの補給を心がけることが、
シミを防止することにつながるのです。
2008年09月10日
お肌のモイスチャーバランス
「モイスチャーバランス」(moisture balance)という言葉を
ご存知でしょうか?
お肌の角質層に含まれている「天然保湿因子(NMF)」と
「脂質」「水分」の3つのバランスのことです。
このバランスが崩れると、角質層は必要な水分を保つことができなくなり、
お肌から潤いや弾力性が失われ、カサカサになってきます。
また、表皮の分泌が不安定になり、肌がべとついてニキビができたり、
ちょっとした刺激でお肌が荒れてきたりします。
いわゆる「肌の老化現象」とは「ターンオーバーの周期の乱れ」と
「モイスチャーバランスの乱れ」があらわれることをいいます。
ターンオーバーの周期やモイスチャーバランスは、加齢だけでなく、
紫外線、栄養のバランス、睡眠時間、あるいはストレスなどによっても
影響を受けます。
けれど、真皮にコラーゲンがたっぷりあって表皮の新陳代謝が活発なら、
ターンオーバーの周期やモイスチャーバランスを、
かなり安定させることができます。
まだ老化という年齢でないのに、肌の老化現象が出てきた時は、
その原因を考えて、バランスを戻すようにしてくださいね。
ご存知でしょうか?
お肌の角質層に含まれている「天然保湿因子(NMF)」と
「脂質」「水分」の3つのバランスのことです。
このバランスが崩れると、角質層は必要な水分を保つことができなくなり、
お肌から潤いや弾力性が失われ、カサカサになってきます。
また、表皮の分泌が不安定になり、肌がべとついてニキビができたり、
ちょっとした刺激でお肌が荒れてきたりします。
いわゆる「肌の老化現象」とは「ターンオーバーの周期の乱れ」と
「モイスチャーバランスの乱れ」があらわれることをいいます。
ターンオーバーの周期やモイスチャーバランスは、加齢だけでなく、
紫外線、栄養のバランス、睡眠時間、あるいはストレスなどによっても
影響を受けます。
けれど、真皮にコラーゲンがたっぷりあって表皮の新陳代謝が活発なら、
ターンオーバーの周期やモイスチャーバランスを、
かなり安定させることができます。
まだ老化という年齢でないのに、肌の老化現象が出てきた時は、
その原因を考えて、バランスを戻すようにしてくださいね。
2008年09月09日
皮膚のターンオーバー
表皮の役割には、大きく分けて2つあります。
外敵の侵入を防いで、かつ体内の水分を外に漏らさない働きです。
皮膚バリヤーの防御システムはきわめて巧妙です。
ウィルスや有害物質が侵入しようとしても、
直接さらされる角質層を、皮膚細胞の死骸を使って
「防壁」にしてしまうのです。
私達が「アカ」や「フケ」と呼んでいるものは、
実は捨てられた皮膚細胞の死骸なのです。
家でじっと大人しくしていても、アカやフケが出るのは、
皮膚の防衛システムが正常に働いて、
皮膚細胞の死骸がどんどん排除されているからです。
その防衛システムを正常に動かすために、表皮は常に
皮膚細胞の死骸を補充しなければなりません。
ターンオーバーという言葉を皆さまご存じと思います。
表皮の新陳代謝のことで、基底層で皮膚細胞が生まれ、
アカとなって剥がれ落ちるまでのことをいいます。
このターンオーバーのサイクルは、男女とも28日周期といわれています。皮膚細胞の新陳代謝、つまりターンオーバーが正常に行われていれば、
お肌は若さと美しさを保つことができます。
ところが、加齢とともに新陳代謝の機能が衰えてくると、古くなった
角質層がはがれ落ちなくなり、ターンオーバーの周期が長くなったり、
乱れてきたりするのです。
その結果、お肌のうるおいやハリが無くなり、シワ、シミ、タルミ
などが目立つようになってしまうのです。
外敵の侵入を防いで、かつ体内の水分を外に漏らさない働きです。
皮膚バリヤーの防御システムはきわめて巧妙です。
ウィルスや有害物質が侵入しようとしても、
直接さらされる角質層を、皮膚細胞の死骸を使って
「防壁」にしてしまうのです。
私達が「アカ」や「フケ」と呼んでいるものは、
実は捨てられた皮膚細胞の死骸なのです。
家でじっと大人しくしていても、アカやフケが出るのは、
皮膚の防衛システムが正常に働いて、
皮膚細胞の死骸がどんどん排除されているからです。
その防衛システムを正常に動かすために、表皮は常に
皮膚細胞の死骸を補充しなければなりません。
ターンオーバーという言葉を皆さまご存じと思います。
表皮の新陳代謝のことで、基底層で皮膚細胞が生まれ、
アカとなって剥がれ落ちるまでのことをいいます。
このターンオーバーのサイクルは、男女とも28日周期といわれています。皮膚細胞の新陳代謝、つまりターンオーバーが正常に行われていれば、
お肌は若さと美しさを保つことができます。
ところが、加齢とともに新陳代謝の機能が衰えてくると、古くなった
角質層がはがれ落ちなくなり、ターンオーバーの周期が長くなったり、
乱れてきたりするのです。
その結果、お肌のうるおいやハリが無くなり、シワ、シミ、タルミ
などが目立つようになってしまうのです。
2008年09月08日
表皮の4層
表皮はとても薄いものですが、細かく言うと4層に分かれています。
内側から、基底層、有棘層(ゆうきよくそう)、角質層です。
表皮は皮膚細胞でできていますが、この細胞は
表皮の一番内側の基底層で生まれ、成長するにつれて、
新しく生まれてくる若い皮膚組織に後ろから押されるように、
皮膚の表面に向かって移動していきます。
この表皮細胞の誕生に、コラーゲンは大きな影響を与えています。
細胞はコラーゲンの無いところでは、うまく分裂ができないのです。
基底層が、表皮の一番内側にあって真皮とくっ付いている本当の理由は、
真皮にあるコラーゲンが、皮膚細胞の誕生に欠かせない役割をしているからです。
ですから、コラーゲンが不足してくると、
皮膚細胞がスムーズにつくることができず、皮膚の新陳代謝が
滞ってしまうのです。
このようにして基底層で生まれた皮膚細胞は、順々に一番表皮の
角質層に達したら、アカやフケとなって体外に放り出されます。
つまり、表皮の4つの層は、その表皮細胞が生まれてから死ぬまでの変化していく姿でもあります。
内側から、基底層、有棘層(ゆうきよくそう)、角質層です。
表皮は皮膚細胞でできていますが、この細胞は
表皮の一番内側の基底層で生まれ、成長するにつれて、
新しく生まれてくる若い皮膚組織に後ろから押されるように、
皮膚の表面に向かって移動していきます。
この表皮細胞の誕生に、コラーゲンは大きな影響を与えています。
細胞はコラーゲンの無いところでは、うまく分裂ができないのです。
基底層が、表皮の一番内側にあって真皮とくっ付いている本当の理由は、
真皮にあるコラーゲンが、皮膚細胞の誕生に欠かせない役割をしているからです。
ですから、コラーゲンが不足してくると、
皮膚細胞がスムーズにつくることができず、皮膚の新陳代謝が
滞ってしまうのです。
このようにして基底層で生まれた皮膚細胞は、順々に一番表皮の
角質層に達したら、アカやフケとなって体外に放り出されます。
つまり、表皮の4つの層は、その表皮細胞が生まれてから死ぬまでの変化していく姿でもあります。

